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体と心理の健康管理健康マニアのscaccoが、誰でもできる簡単な体と心理の健康管理のコツをお伝えします。

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低血圧による目覚めの悪さは朝食で

低血圧だから目覚めが悪い、というのは、時には「ただの言い訳」と言われてしまいますが、実は、そうでもないんです。

低血圧の人は、起きても血行がなかなかすみずみまで行き渡りにくいので、起きたばかりの時点では脳が酸素不足になっていることが多いんです。

つまり、エンジンがかかりにくい車のようなものですね。

このエンジンのかかりの悪さを、朝食で解決しましょう!

おすすめは、甘いものとビタミンB1です。
ビタミンB1は、特に豚肉に多く含まれています。

この2つがなぜ目覚めにいいかというと…

甘い糖分を摂ると、これがすぐ脳の栄養になり、活発化を助けます。

さらにビタミンB1は、その糖分の燃焼を助けてくれるので、エンジンをふかしているのと似た状態が作れるんですね。たとえば、パンにジャムを塗って、ベーコンエッグとともにいただく、とか。

甘いフルーツもおすすめです☆朝のフルーツは元気のモトですからね!

和食の朝食なら、とん汁にさつまいもの煮物あたりがおすすめです

「朝食抜き」というのは、低血圧の人は特にやっちゃダメなんですよ。 朝食を食べて「朝のエンジンをかける」というクセをつけることが大切ですからね。
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