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体と心理の健康管理健康マニアのscaccoが、誰でもできる簡単な体と心理の健康管理のコツをお伝えします。

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キムチ豆腐

胃もたれがずっと続くとつらいですよね。

何を食べてもおいしくない、という点でもストレスになりますし、何より胃がもたれたままの状態で長期間ほうっておくというのは、胃の病気の原因にもなってしまいます。

 こんな時は、「プチ断食」で胃を休ませましょう。断食というと大変そうに思えますが、このプチ断食はいたって簡単。夕食を、1回抜くだけです。

夕食を胃に入れないことによって、消化活動による胃の疲れがとれ、もたれた胃がすっきりしてきます。

そして、このプチ断食の胃もたれ解消効果をさらに高めるコツがあります。

それは、水分のとり方。冷たい水を飲むのではなく、コップの水をレンジで 40秒~1分程度温めた水を飲むこと

このくらいの温度が、胃に一番負担をかけずにすむんです

プチ断食は、次の日にゆっくり休める休前日がおすすめです
翌日の朝食は、特に「よくかんでゆっくり食べる」ことを心がけましょう。

また、お酒のおつまみとしてもおすすめなメニューも紹介します。

それは…キムチ豆腐

冷奴の上に、いつものようにしょう油をかけるのではなく、キムチをたっぷりのせましょう。

このメニューがなぜダイエット&メタボ対策に役立つのかというと、豆腐にキムチを加えることでぐんと食べごたえがアップ。

実際のカロリーよりもずっと満腹感を得やすい。

キムチにたっぷり含まれるカプサイシンが 脂肪燃焼・代謝アップに役立つというわけです

自宅での「お酒のアテ」として最適ですが、飲みに行った時にも、このメニューがあれば迷わず頼むべしです


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タオルでスッキリする方法

taoru.jpg事務の仕事などをしている人は、どうしても「下を向いて作業」という時間が長いので、首のコリがひどくなりがちです。

自分で首をつまんだりもんだりしてマッサージしている人も多いと思うんですが、今日はそれよりももっと効果的な疲れ解消法をご紹介します

用意するものは、タオル1本。タオルの両端を持ったら、それを後頭部側にかけて下さい。中心は後頭部と首の境目あたりにもってきます。

そこから、タオルの両端をぐいっと前方・斜め上方向に引っ張りましょう。こうすると、首のツボがタオルで刺激されるのが実感できるはず。

グーッと数秒間タオルを引っ張って首のツボが刺激できたら、力を抜き、また数秒後、タオルをグッと引く。これを10回ぐらい繰り返してみて下さい。

すると、終わる頃にはかなり首周りのだるさ・疲れがとれているはず!

お風呂上がりにやると効果的。
お風呂上がりは、からだがほぐれやすいのです。

首の疲れを翌日に残さないですみますよ。


目覚めに効果的なアロマ

アロマテラピーにはさまざまな効果があることが知られていますが、
 実は目覚めのためにも使えます。



 アロマは気持ちをリフレッシュさせる効果が高いですから、
 朝起きても気分がスッキリしない、やる気が出ない、という人におすすめです♪

 寝つきをよくする快眠のためのアロマとしては、やはりラベンダーが有名ですが、
 これはもちろん目覚めのためには不向きです^^;

 というわけで、目覚めのために効果的なアロマをいくつか挙げてみますね。

 ペパーミント・ユーカリ・レモン・ベルガモット・ローズマリーなどです。
 
 これらをどうやって目覚めのために使うかというと、
 一番お手軽なのは、枕元に精油のビンを置いておき、
 朝起きたらティッシュに1・2滴それを垂らして香りを嗅ぐ、というやり方です。

 また、コップにお湯を入れてそこに精油をたらして、
 部屋全体を香りで包みながら、朝食や朝の支度をするのも効果的ですよ。

 精油は必ず、天然製のものを選んで下さいね。
 質の悪すぎる精油を使うと、かえって気分が悪くなることもありますからご注意を!

朝スッキリ目覚めるためには



朝スッキリ目覚めるためのポイントといえば、起きてからの行動だけではなく、実は寝る前の行動も大切なんです。

その日にたまった疲れを、寝るまでにできるだけほぐしておくこと。

こうすれば、寝ている間の回復がよりスムーズになり、心身ともにスッキリとして目覚めやすくなる、というわけです

そんなわけで今日は、快眠&スッキリ目覚めのためのストレッチをご紹介します

夜寝る前に、ベッドの上に猫のように四つんばいになって下さい。
あごは引いて、太ももあたりを見るようにします。
そしてそこから息を大きく吐きながら、背中を丸めて下さい
息を吐ききったあとは、息を吸いながら、丸めた背中を逆に反らすようにします
顔も上げて上を見るようにしましょう。

この運動を数回やると、全身の筋肉がほぐれて、血行がよくなり、眠っている間の疲労物質排出が促進される、というわけです

低血圧の人は、起きても血行がなかなかすみずみまで行き渡りにくいので、起きたばかりの時点では脳が酸素不足になっていることが多いんです。